体験型のドラマとしてのゲーム「CONTROL」

やぐらです。
夏がそろそろ本格的に始まりそうですね。
最近は空き時間にチマチマと「CONTROL」というゲームをプレイしています。
あらすじは以下のような感じ。

異世界の脅威に侵略されたニューヨークの機密機関で、
あなたは新たな指揮官として「CONTROL」を取り戻すため立ち向かう。

「Remedy Entertainment」が送る超能力を駆使して戦う三人称視点のアクションアドベンチャー。
超能力、カスタマイズ可能な武器、様々に変化する戦場のすべてを駆使して、予測不能な世界に挑め。

「CONTROL」は主人公「ジェシー・フェイデン」のストーリーであり、彼女が指揮官として成長していく過程が描かれる。「CONTROL」の世界ではジェシーが物語の中で出会う人物たちにも、個別のストーリーが存在する。ジェシーは他の局員たちと共に協力し、不可解な実験や秘密を暴いていく。

https://controlgame.marv.jp/

初っ端から謎に溢れていて、主人公と一緒に手探りで解明していきます。
自分はまだプレイしたてなので謎が多いままです。

もともとこのゲームを制作している「レメディー・エンターテインメント」のファンで、いつも斬新なゲーム体験でワクワクさせてくれます。代表的なタイトルといえば「アランウェイク」が挙げられるでしょうか。もしくはバレットタイムを初めてゲームに持ち込んだと言われている「マックス・ペイン」が有名かもしれません。

始めて「アランウェイク」をプレイした時、まるで海外ドラマのような展開に感動したことを覚えています。（実際にストーリーが各話ごとに別れており、EDと前回までのあらすじが流れる）「CONTROL」ではどうなるかまだわかりませんが、今のところSF海外ドラマにありそうなデヴィッド・フィンチャー風のカッコいいOPが流れました。

「レメディー」のもう一つの特徴である、実写との融合は今回もあるようで、所々に実写の映像が使われています。「クォンタムブレイク」のような実写ドラマパートはおそらくなさそうですかね…？

夜は別のゲームを配信でプレイし、レトロゲームもやりたいと思いつつ空き時間での「CONTROL」なので、一日に何時間あっても足りないですね。
もっと映画も観たいです。

このゲームを始めた理由の一つにフォトモードが搭載されているという点があるので、クリアしたあとはこの世界を写真に撮りまくりたいと思います。

Yagura　In-game photography