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思い出と同時に感動を切り取ろうと思った。「VP、インゲームフォトについて」

どうも、やぐらです。

私は、ゲーム内で写真を撮ることが好きです。
これはインゲームフォトやバーチャルフォトと呼ばれ、
昔から歴史はあるものの最近ひそかにこの遊び方が広がりつつあります。
突然ですが、ChatGPTに説明してもらいました。

インゲームフォトグラフィ、またはバーチャルフォトグラフィは、ビデオゲーム内でキャラクター、風景、アクションなどの写真を撮る行為を指します。これは一部のプレイヤーがビデオゲーム内で美しく、興味深い、または特に記念すべき瞬間を捉えるために行います。通常、これはビデオゲームが提供するスクリーンショット機能や、一部のゲームでは特別に設計されたフォトモードを使用して行われます。
フォトモードはプレイヤーがゲームプレイを一時停止し、カメラ角度を調整したり、フィルターや特殊効果を適用したりして、より芸術的なスクリーンショットを撮影するための特殊な機能です。一部のゲームでは、プレイヤーが画面上の物体やキャラクターの配置を調整することも可能です。
インゲームフォトグラフィの歴史は、ビデオゲームとスクリーンショット技術の発展と密接に関連しています。最初のビデオゲームが登場した1970年代から1980年代にかけて、プレイヤーはゲームのスクリーンショットを保存して共有する手段を持っていませんでした。しかし、パソコンとインターネットの普及に伴い、プレイヤーはゲームのスクリーンショットを撮影し、ウェブ上で他の人と共有することが可能になりました。
その後、2000年代になると、ビデオゲームのグラフィックスは大きく進化し、それに伴ってゲーム内でのフォトグラフィも人気を博し始めました。ゲームはそれまで以上に美しい世界とキャラクターをプレイヤーに提供し、それを記念するためのスクリーンショットが盛んに取られるようになりました。
そして2010年代から2020年代にかけて、特に「フォトモード」がゲームの標準機能として一般的になり、ゲーム内でのフォトグラフィは一種の芸術形式として認識されるようになりました。一部のプレイヤーは、特定のゲームで撮影したスクリーンショットを集
めてポートフォリオを作成し、それをオンラインで公開しています。

ChatGPT

らしいです。

私は特にゲーム内で風景を撮影することが好きです。
こんな写真を撮ったりします。

Death Stranding
NOSTALGIC TRAIN

たまに人物を撮ることもありますが、風景よりも難しさを感じます。
木や山、建築物は基本的に動かないため、写真を撮るチャンスが多いように感じます。逆に生き物は一瞬一瞬微細に動き細胞が生き死にを繰り返しているので、これだというチャンスがとても少ないように素人ながらに感じます。

なぜ、ゲーム内で写真を撮ろうと思ったのか。
自分が一番ワクワクするゲームの楽しみ方はなんだろうかと考えたのがきっかけでした。ある人はトロフィーをコンプリートしたり、またある人はハイスコアを狙ったり。
私は自分が感動した風景を写真に収めることが、私のゲームの”やりこみ方”だと気が付きました。

Stray

ゲーム内を歩いていると、たまに思わず見惚れてしまうような風景に出会うことがあります。その瞬間を写真に収めると、後で見返していてもその時の感動を思い出すことができます。

特にここ最近のゲームによく感じますが、ゲームとはそれを作ったクリエイターの脳内のビジョンの集合体だと思っています。映画や小説もそうかもしれません。ゲームは実際のそのビジョンの中を歩くことができ、さらに写真を撮ることができます。これはとても素敵なことのように思います。

ゲーム内で見つけた綺麗な景色、思い出と感動、そして少しでも自分らしさが入った「なんだこれは!?」と思ってくれるような要素を混ぜ合わせた写真をこれからも撮っていき、最終的には写真を見た人がそのゲームを実際にプレイしてくれたらとても嬉しく思っています。

いずれゲーム内の描画がもっとリアルになり現実に近づけば近づくほど、そこで写真を撮る行為はリアルでの写真撮影と位置づけは変わらなくなるのではないかとたまに想像します(ゲームでいう別のステージやマップのように)。
この”やりこみ方”から始まり、バーチャルのみならずリアルの風景を写せるようになりたいです。写真に関しては素人なので、学んでいかなくてはならないですね。
写真撮影がこれからの私の生活に欠かせない楽しみになってくれたら嬉しく思います。


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