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滓々
2024年6月3日 18:02
本を読んでいる時、近くにある紙切れを栞として挟むことがよくある。一応、お気に入りのブランドタグや撮影用フィルムの切れ端を栞としてストックしているのだが、読書を中断したい時にわざわざそれらを仕舞ってある場所から出してくるのが億劫なのだ。だから使用済みのメモ用紙とか、さっき行った買い物のレシートとか、くちゃくちゃの付箋とか、そういう机の上にあるどうでもいいものを使ってしまう。最近はもらった名刺