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【0118】リモート会議や学会の功罪

少し前、3月19日(火)のことです。夕方のリモート会議に在宅勤務で参加しました。会議後に綾瀬の駅前酒場さんに伺ったことは、noteに書きました。

この日は夕方に学会関連のリモート会議が2件ほどありました。午後は勤め先での会議や打合せの予定は入っていませんでした。少し早仕舞いして帰宅し、在宅勤務でリモート会議に参加することにしました。

帰りの通勤(退勤)とリモート会議出席という業務の順番をひっくり返し、隙間時間に帰宅したという次第です。もしもオンライン会議でなく対面での会議だったら、夕方から夜にかけて移動に便利な都内ながら2箇所を回る移動をすることになり、結構大変だったと思います。

以前であれば移動の都合もあって欠席する会議が、隙間時間でオンラインで参加することが出来るようになりました。もっとも却って忙しくなった感じも最近はします。何事にも表と裏というか、良いことと悪いことがセットで付いてくるというのは(たぶん)言い過ぎというか書き過ぎですね。

学会もリモート開催ならば移動の手間はありません。もちろん旅費や宿泊費も掛からず、お財布に優しい学会参加とも言えます。その一方で、懇親会はオンラインでは味気ない訳です。ディスカッションは可能ですが、偶然の出会いというか名刺交換はありません。まぁ今どきは紙の名刺は無意味とは言わないまでも、必要性というか意味合いは薄れているかもしれません。

COVID-19の蔓延は悪いことも多かったですが、少しだけ良いことももたらした部分もあります。学外での対面での会議が減ったので、名刺を配る数も減りました。些細だと思いますが、印刷の環境負荷と手間も減りました。

だから何という話です。オンラインの諸々、いろいろあるよねぇといったところです。

2024年3月31日(月)公開

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