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【0182】映画『猿の惑星 キングダム』を観ました
少し前、5月20日(月)のことです。映画『猿の惑星 キングダム』を観ました。
ネタバレありなので、いちおう改行を10行ほど入れておきます。
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『猿の惑星 キングダム』、とにかくスピーディーな動きというかアクション満載の映画です。ストーリーに関しては、割と単純です。次回作があるだろうことを想像させるラスト。何度もリメイクがなされている作品というかシリーズゆえ、新味を出すということはなかなか難しいことも確かです。映画における猿と人間の関係において「ウィルス」を登場させているのは、新味と言えば新味なのかもしれません。まぁ、ちょっとひねっているかなぁというレベルに留まっています。
さらに少し前、5月13日(月)に映画『ゴジラXコング新たなる帝国』を観たのですが、プロレス技「ブレーンバスター」が炸裂するという大仕掛けはあるものの、映画『猿の惑星 キングダム』の方が画面に登場する猿の「数と速度と動き」ということでは、圧倒的です。
まぁ好みの問題で、私はどちらもありかなぁと思いました。この辺りのことは、既に対比しての批評もなされています。
ハリウッド映画、エンターテインメントとして楽しむというか愉しむのが正当な観方なのかなぁと思っています。続編の次回作にも期待したいところです。果たしてプロキシマス・シーザーは、どうなったのか。
2024年6月3日(月)公開
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