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53.【読書23】『図解 ワイン一年生 』王者の味わい

こんにちは。八木原 悟です。

昨日のサイゼリヤのマグナムの流れで、ワインの話を少ししてみます。

本日ご紹介したい一冊は、こちら

『図解 ワイン一年生』

著者:小久保尊 、 山田コロ
出版社:サンクチュアリ出版

この本を選んだ理由
私は、新卒で都内の食品の卸会社に勤めてました。そのため、お酒に関して興味関心があり、この本を手に取りました。

「ワイン一年生」というタイトルの通り、ワインに詳しくないけど興味ある人向けの内容です。
色んなぶどうの種類を擬人化させて、味を表現しています。
コミカルで、非常にわかりやすいです。

「ワインの味の違いなんてワシには分からん。」
と、飲まず嫌いをしてる方も中にはいるかもしれません。

しかし、この『ワイン一年生』を読んで勉強すれば、1日でワイン好きになる事間違い無しです。

取り急ぎ、今日はこれだけ押さえてみてください。

赤ワイン・・・「カベルネ・ソーヴィニョン」ですね。
カベルネ・ソーヴィニョンは、赤ワイン界の王者と呼ばれています。

王者、、、
つまり、ボクシングなら、メイウェザーです。

では、例文で練習してみましょう。

女性とデートで、赤ワインを1本ボトルで頼むとします。

しかし、メニュー表見ても、英語でどれがいいのかさっぱりわからない、、、

そんな時、とっさの一言
「メルローもいいけど、カベルネ・ソーヴィニョンください。」
って、店員さんにいえば鉄板です。

はい、復唱して。

「メルローもいいけど、カベルネ・ソーヴィニョンください。」

「えぇー、〇〇さんってワインお詳しいんですね〜!!」

と、効果はテキメン。
今夜はKO勝利を飾れます。(たぶん)

ポイントは、ベラベラ語らない事。ボロが出るので、多弁は危険です。


ちなみに、ワインに関する本はこれしか読んでないので、実は、私もまだワイン一年生です。

明日は、都内のおすすめの名店をnoteで紹介しますね!

目指せ、ワイン二年生!

今日はここまで。

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