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30.【読書4】『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』私の相棒は、華僑(かきょう)
こんにちは。八木原 悟です。
本の紹介をさせていただきます。
今日はこちら。
『一生お金に困らない「華僑」の思考法則』
著者:大城太 日本実業出版
「華僑」ってご存知ですか?
社会、歴史の教科書に載ってた気がします。
中国以外で暮らす中華圏の同胞のコミュニティみたいな感じ。
日本人(作者)が、華僑の大物に弟子入りして成功するストーリーです。波瀾万丈な物語で、面白いです。
下記は、本の紹介というか友人の紹介になっていくんですが、、笑
僕の大親友であり、人生の相棒のK君
何を隠そう(別に隠してない)、華僑なんです。
遡ること13年前。
私が、20歳の時にK君と知り合いました。確か2008年1月くらいに。場所は、台湾で。
K君は、父親が日本人、母親が台湾人のハーフです。なので、コミュニケーションは日本語です。
大学時代を共に過ごしましたが、卒業後はしばらく疎遠になりました。
しかし、3年前に、そのK君が東京に転勤になり、運命の再会を果たしました!!
再会当時、K君は、「安月給だし、このままじゃヤバイ、この先の人生を変えたい。」と話してました。
なので、色々と話し合い、意見を交わし、人を紹介したりしました。
紆余曲折をへて、人生の方向性を変えることを決意。
そして、今、私と同じ志を持ち、共に戦う仲間になっています。
彼が私と手を組もう(チームを組もう)としたきっかけは、私との再会もありました。
それと、もう一つ。
彼が、ビジネスをするなら「華僑」のようなコミュニティーをつくり、生活をしたい!というビジョンに共感したからです。
事業の世界は、勝つか負けるかの世界だと思います。
しかし、華僑はコミュニティーの全体の繁栄を大切にしています。
「みんなで勝つ」「共に豊かになる」
この精神が根っこにあると、K君は話してました。
私がK君と約束してること。
日本でビジネスチームの基盤を作り、台湾にもビジネスを拡張させることです。
正直、大学時代にK君とビジネスに取り組むなんで、夢のまた夢みたいな感じでした
しかし、今は、違います。
夢を現実にすべく努力しています。
仲間と共に描く未来が楽しみで仕方がないです!!
ワクワク!!
私は、華僑のコミュニティーには入れないので、日本人なので、強いて言えば、「和橋」かな?
華僑のように、仲間と共に、お互いを勝たせあう文化を大切にして、これからも人生を歩んでいきます。
謝謝っ!!
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