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籍をいれるということ

思い立って、noteにいまの想いを綴ってみる。

ついに、というのかようやく、というのか
自分にもこのときが近づいている。
「籍をいれる」
ちなみにプロポーズなる甘酸っぱい夢見てたものはこれを書いている現在まだない。
わたしがせっついて「じゃあ…」となったにすぎないのだ。

そんなんでいいのか?
と思う気持ちをぐっと押し殺して
いまはその準備に勤しんでいる。

感想は
めんどくさ。。

本籍地が住んでるところとは違うので、戸籍謄本が必要だったり、
証人をたてて署名してもらったり、
親への報告だったり、
当たり前っちゃあ当たり前だけど、
「結婚」
って2人だけの問題じゃない。

だからこそこんな回りくどいような書類を出さないといけないし、挨拶も済ませる必要がある。

でもね。
わたしは調べるの好きなので知ってたわけ。
そういうめんどくさいことしないと、希望の日に書類を提出して、晴れて「夫婦」となることはないのだと。

一方、かれはどうなのだろうか。。
ほんとにわかってる?
書類の準備も、
証人をお願いした人にただ署名をもらえればいいだけじゃないってことも、
親への挨拶も、
それこそプロポーズも、
なんにもないわけ。
「〇月〇日に出す」
って決めたのに、
なんにもしないわけ。

てっきりね。
プロポーズ→書類準備→親への挨拶→友人と対面(署名をもらう)→書類提出…
っていう段取りがあると思ってたの。
てっきりね。
いや、うっかり?
そんな思い込みで勝手に期待して、思い通りにならないことに憤りを覚えてみたりするわけ。
不毛だ。。
そして先述の感想である。

めんどくさ。。

思ってた段取りとはまったくもって異なるけれど
一応、
・書類準備(わたし)
・友人と対面からの署名もらう(わたしの)
までは済んだ。

あとは
・友人と対面からの署名もらう(かれの)
・親への挨拶(お互いの)
・希望日に書類提出
がタスクとして残ってる。
希望日まで約10日。

…え?ほんと?
to be continued.