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今まで感じた痛みのTOP3(あくまで個人の感想です)

みなさんは、今までどんな痛みを経験しましたか?
今日の話題はこの「痛み」の話です。

ここでいう痛みとは、あくまで肉体的なもので、いわゆる「心の痛み」ではありませんのであしからず。

第三位 診断名:中耳炎
これは自分も悪いのですが、仕事を理由に軽度な中耳炎の治療を中途半端な状態でやめたため、悪化させてしまいました。

そんな夜、寝付いてすぐ、耳から脳みそにアイスピックを突き立てられるような痛みを感じて飛び起きました。

一瞬でバッチバチに目が覚め、冷や汗がどっと湧き出てきました。
ギィーンギィーンと周期的に押し寄せる鋭い痛みに、朝まで苦しめられました。

かかりつけの耳鼻科では対応しきれず、大きな総合病院に即入院となりましたが、そこまでどうやって行ったのか、記憶がありません。

第二位 診断名:蜂窩織炎(ほうかしきえん)
聞きなれない病名かも知れませんが、親知らずの智歯周囲炎が悪化して、あごの下の骨まで炎症が広がった状態のことです。

こちらは見る目も無残に下顎部が腫れ上がり、微熱と全身の強い倦怠感というおまけまで付いてきます。

鈍い痛みが間断なく続き、そのたびに頭が揺さぶられているような錯覚さえ覚え、すーっと意識が遠くなっていくのです。

こちらは歯科医の治療にも問題があったようですが、親知らずの抜歯の際はよくよく気を付けるようにして欲しいと思います。

第一位 診断名:尿路結石
さて、栄えある(?)第一位は、尿路結石です。
これは明け方、最初は便意のような痛みから始まりますが、トイレに行っても便は出ません。

そのうちに痛みがだんだん強くなり、痛みの中心がお腹ではなく、背中側にあることに気付きます。

痛みとともに、吐き気も襲ってきますが、吐けません。
ここを通過すると、今度はものすごい痛みが襲ってきます。

「背中を絞られるような」と形容するのが近いかも知れませんが、立っても座っても、横になっても「楽な姿勢」がありません。
痛みに耐えて病院に向かう途中、過呼吸になりました。

ちょっと思い出したくもない出来事なので、表現が粗雑になってしまいましたが、なんでこの話をしたかと言うと、尿路結石が無事に排出された翌日、エコーで腹部を見ていた医者が、

「あー、見えるだけで右腎に4つ、左腎に2つ石の核になりそうなのがあるねー。何事もなく落ちてくれるといいけどねー。」

と軽いノリで言っていた、あの子たちがどうやら活動を始めたらしく、昨夜寝返りをうった時にあの痛みが一瞬だけあったのです。

ほんの一瞬の出来事でしたが、忘れたくても忘れられないあの痛み。
あれから数年経過して、もしかしたらすくすく育ってしまったのかも。

今日は大好きなコーヒーを控え、水を4L飲み、縄跳びをしました。
大量の尿と重力の力を借りて、一気に押し出す作戦です。

北朝鮮のミサイルよろしく、どうか何事もないまま通過してくれることを、切に願ってやまない、ヤガミなのでした。

みさなんも、お身体には十分のご配慮を。

それでは、じゃわっとさんばばん!

#痛み
#入院
#TOP3




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