光陰矢の如し(140字の小説)➕追伸

もう直ぐ11月、何て早いんだ!
「光陰矢の如し」と言うが
この言葉は古来からある
昔の人も月日の流れが早く感じたのだろう。

地球の自転、公転のスピードは変わってはいない。
なのに、子供の頃は時の流れは遅く、
一年は長く感じた。
歳を重ねる毎に時間の流れが
早く感じるのは何故?
本当に不思議な事だ!

追伸
最近、銀行員も矢の如く早くやってくる。「設備投資したいのでお金を借りたい」と言ったら、矢の様に早かった。

銀行も不景気みたいだ!

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