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マッサージ3 (140字の小説) つかれやすい男

最近僕は疲れ易い。
仕事をしても、遊んでいても、すぐに疲れてしまう。体の不調を感じながら
馴染みのマッサージ師の元へ
彼は盲目ながら腕は良い。
途中見知らぬ男に「つかれてますね」
と、声をかけられる。

他人に私の事が解るのか?
訝しさを感じながらマッサージ台へ

「憑かれていますね、今度は悪霊に」

追伸
前回は守護霊が付いてはおらず、今回は悪霊に憑かれてしまった、可哀想な男の話しです。

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