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憧れの場所(140字の小説)超能力シリーズ

念じた場所に瞬間移動出来る。
そう、僕はテレポーテーションできるのだ。
その能力は人には秘密である。
昨日は銀行の金庫の中からお金を頂いた。
絶対に僕は捕まらない。
アリバイも完璧だ。
今日も僕はある事を念じた。
男なら憧れの場所だ。
だが、僕は現行犯で逮捕される

女風呂に入ったのは間違いだった。

追伸
男なら、女風呂に興味がありますよね、知らんけど。
私にはありません。
ゲイ人だから。冗談ですよ。本気にしないで下さいね。

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