![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118876138/rectangle_large_type_2_92280b308ab793c9032b8b218c3ffb6d.png?width=1200)
Photo by
makeawish_bday
詐欺師ドラえもん15(140字の小説)
男の手にある物は、小さなネズミのロボットだった。
「おい、このネズミのロボットをどの様に使うのだ?」
と、ジャイアンが男の手を取り抑え聞く。
男は何も言わない、震えているだけだ。
「もしかして、このロボットネズミで、ドラえもんに悪さするつもりだったんだな!どうなんだ!」
「いえ、悪さなど」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
男の手にある物は、小さなネズミのロボットだった。
「おい、このネズミのロボットをどの様に使うのだ?」
と、ジャイアンが男の手を取り抑え聞く。
男は何も言わない、震えているだけだ。
「もしかして、このロボットネズミで、ドラえもんに悪さするつもりだったんだな!どうなんだ!」
「いえ、悪さなど」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?