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たしかなことの歌詞に想う(200字の小説)➕追伸

雨上がりの空。病院の窓から見ている。

悲しみは絶える事は無いけれど
小さな幸せならいっぱいあるよ。
今まで気が付かなかったけど、
君との暮らしが幸せだったよ。
有難う、僕を愛してくれて。

もう二度と此処には戻れないけれど、
忘れないでね。
僕は君の側にいるよ!
どんな時もきっと君の側にいるからね。
だから、一人になっても負けないで!
寂しくなんかないよ。

僕がきっと君の側にいるから。
どんな時も、どんな時も側にいるからね。

追伸
🎵 雨上がりの空を見ていた・・・・。

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