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時間を止める時計(最終回)(140字の小説)

実際の年齢よりも老けていく私に
悲しみを覚えながらも、
時間を止め盗みを働いている時だけが私の生き甲斐でもあった。
何もせずに生きていても何も残らない。
盗みは犯罪だが、私は世界で注目されて
ヒーローになった。
名を残す事が出来た。

自分の目的に向かって進む
たとえ短い人生であっても後悔は無い!




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