見出し画像

殺人ロボット(あとがき)

20 あとがき

この小説は二次小説であります。
プロットをそのまま使わせて頂いたので、
苦労無く書く事が出来ました。

「殺人ロボット」と題名を付けましたが、
人を殺す残酷な表現は、避け
(と言うよりも書く事が出来ない。技量不足の為です)
むしろ、恋愛小説みたいになりました。

人には心があります。
良心も悪心も同時に存在する。

人を想う時、人は天使になる。
逆に、人を蔑ろに想い、自分中心に想う時、人は悪魔となる。

同じ人間であるにも関わらず、その様な事が起こるのが
人と言う生き物ですね。

今回の小説は、心の葛藤を描きたいと想い
小説にしました。

お読み頂ければ幸いです。

なお、イラストを使わせて頂き感謝します。
このイラスト、「殺人ロボット」加山祐二のイメージに合いました

冷酷で感情の無い表情は、イメージにピッタリでした。
お礼申し上げます。
(このイラストを小説で使わせてもらうのは2度目ですね)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?