スカイレストランの歌詞に想う(140字の小説)➕追伸
突然の貴方からの電話?
長い月日は恨みも消すのかな?
想い出のスカイレストラン。
イルミネーションみたいな街並みの中で
貴方は誰と暮らしているの?
今日だけは、私を見つめてね。
もし此処に彼女が来ても、私は席は譲らない。
そう、私が貴方を一番愛していたから!
そして、貴方を一番憎んでいたから!
追伸
🎵 街あかり指で辿るの
夕闇に染まるガラスに
二人して食事に来たけど
誘われた訳は聞かない・・・
このスカイレストランの歌詞は冷たい雨の続編の様に
自分かってに思っています。