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kenkou1973
トイレ(140字の小説)
「あの〜失礼とは思うのですが、トイレまで行っていただけませんか?」
「はあ〜何で僕が、貴女のトイレに付き合わないといけないの?」
「夜も更けて怖いし、あそこの公衆トイレまで来て頂きたいのです。
ダメですか?」
と、女は我慢の限界を超えているみたいだ。
「良いですよ、御一緒に入れるのなら。」
追伸
ある勘違い芸人に捧げます。
トイレは一人でする物です。
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