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売れないKindle作家の独り言16




いつも想う事に、蚊は寝ている時、何故耳元にくるのだろう?
蚊の音を聞くだけで、身体が痒く感じるのは、私だけであろうか?
起きている時は、耳元に来ないのに不思議である。
この事は、平安時代の枕草子にも書いてあった事を思い出した。
清少納言も言っていたのだが、
時が過ぎても、嫌だと感じるのは同じみたいだ。

夜空や月を見て想う事がある。
遠い昔の人達も、月を見ていたのだと。
地球の環境は変わっていっても、夜空や月は変わらない。
太陽は肉眼で凝視する事は出来ないのだが、月は可能だ。

その月に想いを馳せ、かぐや姫の物語が出来た。
(他にもあるのかも知れないが、私はかぐや姫しか知らない。)

遠い昔に月から子供(人)が来ると何故考えたのであろうか?

宇宙から人が来るのです。現代人には容易に考える事は出来ると
想いますが、飛行機も無い時代に想いを巡らし、想像する事に
脅威を感じます。
昔に宇宙人が来ていたのかも知れません。

私は、小説を書く時、話の内容に整合性が無いと、単なる出鱈目な小説になると想っています。
原因が無くて、理論的に合わない結果だけの小説は、
納得出来ない。

私のデビュー作の「ホラーの様でホラーじゃない、ほら小説」
(小説パート1)の結幕は、整合性が無かった。
それを修正するのに小説を書き続け、最終的に
「騙した女・騙された女」(小説パート4真実編)
で決着できたので、私なりに満足できました。

何か取り止めの無い独り言でした。

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