![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89006152/rectangle_large_type_2_9e5ffa97c8dc4768c7ad4150ab44b6aa.png?width=800)
Photo by
nashyu
売れないKindle作家の独り言16
いつも想う事に、蚊は寝ている時、何故耳元にくるのだろう?
蚊の音を聞くだけで、身体が痒く感じるのは、私だけであろうか?
起きている時は、耳元に来ないのに不思議である。
この事は、平安時代の枕草子にも書いてあった事を思い出した。
清少納言も言っていたのだが、
時が過ぎても、嫌だと感じるのは同じみたいだ。
夜空や月を見て想う事がある。
遠い昔の人達も、月を見ていたのだと。
地球の環境は変わっていっても、夜空や月は変わらない。
太陽は肉眼で凝視する事は出来ないのだが、月は可能だ。
その月に想いを馳せ、かぐや姫の物語が出来た。
(他にもあるのかも知れないが、私はかぐや姫しか知らない。)
遠い昔に月から子供(人)が来ると何故考えたのであろうか?
宇宙から人が来るのです。現代人には容易に考える事は出来ると
想いますが、飛行機も無い時代に想いを巡らし、想像する事に
脅威を感じます。
昔に宇宙人が来ていたのかも知れません。
私は、小説を書く時、話の内容に整合性が無いと、単なる出鱈目な小説になると想っています。
原因が無くて、理論的に合わない結果だけの小説は、
納得出来ない。
私のデビュー作の「ホラーの様でホラーじゃない、ほら小説」
(小説パート1)の結幕は、整合性が無かった。
それを修正するのに小説を書き続け、最終的に
「騙した女・騙された女」(小説パート4真実編)
で決着できたので、私なりに満足できました。
何か取り止めの無い独り言でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?