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片想い(140字の小説)➕追伸

君が側にいて
君の温もりを感じながら
話ができたら
僕は、どんなに幸せだろう

今日も会えたね
廊下ですれ違うたびに
僕の心はときめくよ

「好きです」と、君に言う勇気が欲しい
夢に出てくる君には言えるのに!
でも、振られると惨めかな?
片想いの方が似合っているかな

言う気はあるけど、勇気のない僕です

追伸
中学時代の事を想い出して書いてみました。
20字の小説を今度は140字の小説にしました。
20字の小説では、解らない部分を書いてみました。

#ショートショート

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