【本当にそれ】「その相手と一緒にいて安心できるかどうかは、その人にしか判断できない」木村草太さん(憲法学者) #STOP共同親権
NPO法人による音声配信番組『Radio Dialogue』の『156.ゲスト:木村草太さん「どうなる?共同親権』(2024/4/17)を拝聴しました。
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許可も得ていないので申し訳ありませんが、私のメモをここに記載してみます。
私自身、過去にシングルマザーだった時代、音声配信を集中して聴く時間がほとんどなかったので、まず少しでも概要をご覧いただき、気になったらぜひ聴いてみていただけたらとの思いです。
国会中継「共同親権」法務委員会 参考人質疑(2024/04/03)
「斉藤参考人による涙ながらの発言の直後に、『まずは我慢して会ってみて』といった他の参考人の発言を、声のトーンも含め聞いてみて」「下手なホラー映画より怖い国会審議」と紹介された、4/3の参考人質疑アーカイブを視聴してみました。
国会中継「共同親権」法務委員会 参考人質疑(2024/04/03)
26:54からが、参考人でDV被害者の斉藤幸子さん(#ちょっと待って共同親権プロジェクト チームリーダー)。
DV夫から逃げ隠れしながらも、ご自身の被害の状況や、共同親権の非同意強制がどれだけ危険かを涙ながらに訴えられていました。
その訴えの後、何事もなかったかのように、夢を語るような笑顔で、恐ろしく暴力的な言葉が続けられていました。
でも、私たちはこの中でコンセンサスを築いていかなければなりません。
少なくとも、憲法の専門家の方がこれを「ホラー映画より怖い」と表現してくださったこと、「その相手と一緒にいて安心できるかどうかは、その人にしか判断できない」という言葉には、非常に励まされ、勇気付けられました。
私が関心を持つよりずっと前から、こうして危惧してくださった専門家の方たちがいるということを知ると、感謝の気持ちでいっぱいになります。
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