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浦和で見つけた寿司屋の穴子重、穴子が食べられるとなると前日からソワソワ

「穴子丼(穴子重)」があると聞けば飛んでゆく。関西人は穴子好き。鰻も旨いが、それ以上に穴子好き。穴子重(穴子丼)が食べられるとなると、前日からソワソワするほど楽しみ。過日に浦和をウロウロしていて見つけた。このところ浦和に行くことが多い。息子夫婦が住んでいるのと、浦和PARCOで映画を観ることが多いので。「すし二乃宮」は、駅前コルソの裏の繁華街、居酒屋「力」のちょっと先にある。老舗っぽいお店かと思ったら、意外とシステムチックな受付。2階のカウンター席に案内される。
 「穴子重」ランチで供されるメニュー。他にはにぎり寿司やちらし寿司なども当然出るが、「まぐろ重」も見逃せない。先付でチーズ豆腐が出てきた。これがなかなかコクがある。さて本命の「穴子重」だが、煮穴子が大2枚、小2枚乗っていた。口の中でホロリと溶ける柔らかさ。タレは甘めのがタラリ。山椒と柚子がお好みで添えられる。ややご飯が多めで「ご飯少なめ」と頼めばよかったと後悔。そうは言いながら酢飯の出来がよく、端っこに添えられていた沢庵との相性もバッチリだった。
https://s.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11019192/

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