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モンゴル🇲🇳羊肉の真髄「シリンゴル」

今日は連れ合いが仕事で独り飯。前から行ってみたいと思っていたモンゴル料理「シリンゴル」。ミーハーだが「孤独のグルメ」で紹介されていた。夜のみ営業なのでランチ行脚はできないお店。行ってみたら駅から遠いこと歩いて20分ほど。大塚駅と巣鴨駅の中間くらい。しかも最も近い大塚駅からは登り坂。雨の中をやっとの思いでたどり着いた。

 さてお店は住宅街の真ん中にある。お店は開放的で、中では胡弓の音楽が流れている。先ずは生ビールをグビグビ。お通しに甘くないドーナツ🍩二つ。オーダーは以下の三つ。モンゴル料理🇲🇳と言えば羊肉。身も心も羊肉🐏を満喫。

1️⃣木耳

・水で戻した干し木耳を山葵醬油でいただく。前菜がわりにオーダー。コリコリして美味しい。山のクラゲと言いたい食感。

2️⃣チャンサンマハ

・骨付き羊肉岩塩煮、これがまあトロットロの絶品。旨い脂が滴り落ちる。薬味醤油をかけていただく。天上天下唯我独尊の美味。人生最高の肉料理であった。食べ終わってからマスクで自分の口臭を嗅ぐと確かに羊の甘ったるい香り。

3️⃣羊肉ボーズ

・羊肉蒸し饅頭。羊肉、葱、白菜、生姜を小麦の皮で包んでいる。黒酢をかけていただくが、中華の小籠包というかネパールのモモの羊版。もちろん肉汁がたっぷり滴る。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13005632/

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