久しぶりにトラウマ絵本作家・大海赫先生を訪問すると、東京では見ない光景
大海赫先生を訪問。半年に1回くらいの頻度で申し訳ない。齢93にして相変わらずお元気。ご病気もされていないし、ちっとも口も減らない。藤子不二雄Ⓐ先生も、みなもと太郎先生も、天沢退二郎先生も、かこさとし先生も、神宮輝夫先生も、お世話になって慕っていた先生方の多くが、続々とあの世に行ってしまわれた。しかしそんな中で、大海赫先生は愛妻アジサイさんが先立たれた中で「人生百年」を、身を以って実践されている。
先生が現在お住まいの「ひたち野うしく駅」周辺。タワーマンションや郊外型ストアなどが多い、機能的かつ未来都市っぽい印象の街。ここいら周辺は、牛久市と土浦市の境くらい。ここに来ると東京にはあまりない光景が見れるのも、足を運んだ際の視界の新鮮さ。
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