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東池袋「サン浜名」は何のお店❓

池袋から都電で帰宅する際に、東池袋四丁目の電停に行く途中で、よく前を通っていた「サン浜名」。ラーメン「大勝軒」の直ぐそばである。店名の印象から鰻を出すお店かと勝手に思い込んでいた。しかし先日のBSテレ東「町中華で飲ろうぜ」に登場。高田秋が「サン浜焼きそば」を食べていた。『おっ、ここは町中華だったのか❗️』と訪問してみた。

 しかしここは行ってみてビックリなお店。お店の看板には鰻、中華、和食、喫茶とある。オーダーは高田秋と同じ「サン焼きそば」。そうするとビシッと「中華は2階」の指示。1階はトンカツや唐揚げやマグロ刺身などの肉魚系メニュー。慌てて2階に上がると、こちらはオール中華。手前がカウンターで、奥はテーブル席。カウンター奥の厨房で、年配のおじさんが一人で切り盛り。かなりの品数がある。手書きメニューのおおらかさが笑える。予定通り「サン浜焼きそば」@700にありつく。デッカい平皿に熱々の餡かけ。それも好みの塩味だ。何より焼きそばのお焦げが香ばしい。これは非常にポイントの高い好印象だ。自分にとっては迷惑だが、ランチで喫煙可も希少価値かもしれない。振り返ってみれば、1階のトンカツや唐揚げ定食が和食なのかな。鰻を食べている人はおらず。喫茶は2階で中華を食べた後に珈琲を飲んでいる人がいた😁。2階でオムライスやハンバーグも出しているから、和洋中の大衆食堂兼居酒屋🏮というのが結論か。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13078599/

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