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蕎麦ダイエット週間のアクセントに中華粥、秋葉原「味の萬楽」

健康診断前の蕎麦ダイエット週間も4日目。蕎麦続きでも飽きが来そうなので、今日はちょいとアクセント。「町中華で飲ろうぜ」で玉袋筋太郎が訪れていた秋葉原「味の萬楽」。昌平橋交差点のJR鉄橋の真下にある。




 とはいえダイエットの方針は譲れない。ここがわしの偉いところでオーダーはヘルシーな「中華粥」。4種ある中で選んだのは「ピータンかゆ」。先ずは中華揚げ煎餅と搾菜がつきあわせで登場。特に搾菜は中華粥のお供にピッタリ。丼になみなみとつがれた中華粥。油条と角切りになった皮蛋が、ゴロンゴロンと入っている。味つけはされておらず、腐乳(発酵豆腐)とチリソースで、お好みに味付け。腐乳で塩気を、チリソースで辛さを加える。味変を楽しみながら、そもそものお粥が煮込まれた出汁のコクも感じる(鶏スープ系か)。結果的には、お腹いっぱい。これでダイエットになっているのだろうか?
 正午近くなると千客万来。しかし券売機が壊れたのか、チケットが出ない。お店を切り盛りするのは女将1人の細腕繁盛記。飛んだり跳ねたりしながらも、食べ終えて帰るお客さんに「行ってらっしゃい〜!」と声をかける明るさで好感度はMAX。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13021383/


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