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今年初の30℃超え猛暑に足立区綾瀬の名蕎麦店「重吉」

今年初の30℃超えの猛暑なので、ランチは自宅近場で蕎麦。足立区綾瀬(息子が通っていた高校があった)「重吉」は駅から直ぐのところにある古民家風の一軒家。15分ほど並んで入れたが、既に丼ものとのセットは正午で売り切れ。ちょうど時代小説を読んでいる最中だったので、お店の雰囲気は気分そのままに江戸時代。



 オーダーは「天せいろ」@1650。天ぷらは、筍、茄子🍆、山菜、さつまいも🍠、海老🦐。外側はカラッと揚がって、中はジューシー。さつまいもは2つ、海老は殻揚げも含めて3本もある。それをピンクの雪塩で頂く。蕎麦は田舎っぽい黒めの蕎麦で好みのタイプ。少しだけ雪塩で頂き、あとは濃いツユで手繰る。しかし室町砂場ほどの強烈な濃さ辛さではなく、ほどよい塩梅のツユ。締めくくりに蕎麦湯が出てきて、お腹も満ちた。お店を出る1時には蕎麦もソールドアウトの人気店であった。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1324/A132404/13037301/


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