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浅草橋の名店「寿し政別館」で「納豆まぶし」だけじゃ申し訳ないので、握り体験

以前に「納豆まぶし」を食べて美味さに悶絶した浅草橋「寿し政別館」。浅草橋の二代目の営む名店である。「納豆まぶし」はサービスメニューだろうから、本筋の握りも食べておこうと2回目の訪問。給料日前の金欠なので、オーダーは「握り寿司」の「梅(並)」。

 出てきた寿司は鮪赤身、鮪トロ、帆立、蛸、鯛、白魚、卵焼き、鉄火巻き。並でも厳選されたネタである。握りは意外と大ぶりサイズ。寿司飯が美味しい。口の中でハラリと崩れるのが快感。これに汁椀が付く。こういうお店で食べる寿司としては格安だと思う。それでも10月より値上げ予定とのこと。諸物価高騰の波は浅草橋にもやって来た。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13041420/


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