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荒川区小台のインド料理店🇮🇳ガネーシャで日本語は通じていたか?
久しぶりのインド🇮🇳料理。荒川区小台「ニューガネーシャ」。一時期は閑古鳥が鳴いていたが、コロナ禍が明けた今では押すな押すなの大繁盛。インド人(だと思う)が勤勉に切り盛りするお店。そういう意味でインド人と中国人は仕事に精励している。
先ずは生ビールをグビグビ。オーダーは自分がマトンカレー(辛口)、連れ合いがベジタブルカレー(ふつう)。デッカいナンが出てくる。チーズナンに変えようかと思ったが、隣の女性客ができるかどうか訊いているのが聞こえた。回答は「ランチはできない」。女性客「じゃあ正規のお金は払うのでランチのナンは出さないで、他のナンを頼める?」。お店「できません」。ランチのナンを変更できないのはわからないでもないが「ランチに別のナンを別料金で追加できない」というのは日本語が通じていないのではないかと思えた。
ともあれ辛口(5段階で4番目に辛い)のマトンカレーは、マトンがゴロゴロ入っていて、適度に辛くてちょうどよかった。ナンも脂が浮いたエネルギッシュな美味しさ。食後のドリンクはアイスでチャイ。チャイを初めて飲んだのは御茶ノ水にあった「アッサム」という紅茶専門店だったが、それ以来好きになった。独身時代に連れ合いが連れて行ってくれたが、今はもう閉まってしまって残念。思い出は消え去るのみ。
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13120272/
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