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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2020年4月の記事一覧

あゝ美しい「船橋屋総本店」

あゝ美しい「船橋屋総本店」

「船橋屋総本店」は錦糸町にある。錦糸町駅から歩いて10数分。錦糸町公園を通って、ショッピングモールolinas錦糸町を経て、横十間川の天神橋を渡った先。落ち着いた日本家屋の店舗の前は、見事な藤棚。そして脇には池があり、錦鯉が泳いでいる。残念ながら、コロナ禍でイートインは中止。店舗販売のみで営業中。定番の「くず餅」@760を購入。中を開けると12切れと、黄粉と黒蜜。くずの弾力がぷる〜んと弾んでいる。

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シュークリームにナイフとフォーク

シュークリームにナイフとフォーク

国技館のスイーツ親方への手土産を買いに寄った洋菓子店。『人に買って行くばかりなので、たまには自分も』と、珈琲とシュー・ア・ラ・クレームを、喫茶カウンターでオーダー(実は大好物)。なんとナイフとフォークが供された。口にしたシュー・ア・ラ・クレームは天上の味。何処のケーキ屋で食べた物より遥かに美味しい。もちろんセブンイレブンのシュークリームだって美味しくなくはないが、これはレベルが違う。バニラビーンズ

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地元梶原の名和菓子屋「明美」

地元梶原の名和菓子屋「明美」

地元・梶原の有名老舗和菓子店「明美」。「都電もなか」(都電車両を模したパッケージが愛らしいが、中の求肥が美味しい)で有名なお店。それ以外にも和菓子の品揃えが豊富。餅菓子好きなので、麩饅頭、桜餅、餡団子、みたらし団子を購入。これで540円。餡の甘さは、抑え過ぎず、強過ぎず、ほどよい塩梅。噛めば餅や団子の好ましい弾力。相変わらず美味しい。和菓子はケーキよりも安くて、歳を重ねる毎に和菓子が好ましくなる。

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やっと出会えたタルト・タタン

やっと出会えたタルト・タタン

ずっと探していたタルトタタンを近所のカフェ「+hカフェ」で発見。紅玉は季節物なので、なかなか見つからなかった。お店に訊いてみたら「今は冷凍技術が発達しているので」とのことだそうだ。食べてみたが、甘酸っぱい上に、紅玉はラム酒に漬かっていたのだろうか。お酒の風味が、味を複雑かつ深みある味に変えている。
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13220711/

庶民の味方「タカセ」も明日から休業

庶民の味方「タカセ」も明日から休業

池袋のレストラン「タカセ」も、新型コロナウィルス禍で明日から休業。なんだか侘しくなってケーキを購入。モンブラン、ロールケーキ、アップルパイ。計1,130円。安くて、甘くて、庶民の味方。スイーツで元気を取り戻す。
https://takase-yogashi.com

はちみつのふんわりスイートクリーム

はちみつのふんわりスイートクリーム

元お相撲さんが下さった「はちみつのふんわりスイートクリーム」(6個入り、@1500)。千葉県鴨川市「長登屋」のお品。饅頭っぽい作りだが、南房総の里山はちみつがタップリ入っている。割ると、中から濃厚はちみつ🍯がとろーり。とっても美味しかった。ご馳走さまでした。
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/chocolate-uyu/entry-125

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