気持ち悪い男(夢)

引越しようと色々調べていたら、結局実家近くに住むことに。

母とはよく会っていて、週の何回かは会っている。

ある日、近所で殺人事件が起こる。

殺された人は全員玄関ドアの前で倒れて共用廊下で死んでる。 

一人、また一人死んでいき、次は私か母が殺される!と思い、近所の警察官に来てもらう。

3人で話し合いをしていると、母が洗濯物を干し&取込に行き、警察官と2人で話していると、殺された人は全員女で一人の時を狙われていたという話を警察官から聞いて、母が危ない!と思って母の所に向かう。

すると道中の暗い廊下で、ぽっちゃりとしたパンツ一丁のツリ目一重のおっさんが声をかけてきて反射的に顔面を殴りつける。

所持していたロープで両手を縛り、手のひらをガムテープで拘束させて、ひたすら「変質者!気持ち悪いんだよ!」と叫んでると、おっさんがボソボソ何かを話しているので耳を近づけると、私の左下顎をベロッと舐めてニヤニヤしてくる。

これは気持ち悪すぎると思って「誰か助けてー!」と叫びながら警察官の方にむかっていると、立ち止まった瞬間、足が温かく感じて振り向くと、気持ち悪いおっさんが汚い汚物をこすって私の左足にニヤニヤしながら精液をぶっかけてきた。

腹が立つのと気持ち悪さのピークで、持っていた裁断用のハサミで、悦に入って目をつぶっている隙に男の汚物を躊躇いもなく裁断。

おっさんが痛みで叫ぶ前に目が覚めた。


気持ち悪かった。

世の中の男も一回知らないおっさんに追いかけられて、ぶっかけられたら良いのにと思った。

この手の恐怖は男には分からないだろうから。

あー、ほんと気持ち悪かった。

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