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ビジョンを語るとなぜ仲間ができるのか?

こんにちは。

矢吹公幸(たかゆき)です。

本日の一枚は、友達と久しぶりにしっぽり飲み屋さんに行った時の写真です。

中目黒にある「けむり」というお店で、焼き鳥だけではなく肉豆腐やもろきゅうなどどれを食べても美味しかったです。

「まずかったらお代はお返しします」の強気の謳い文句でしたが、返金を要求せずにすみました。

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さて、本日はお題のとおり仲間づくりについてです。

「なかなか信頼できる仲間ができないな・・・」

「そもそも仲間ってどうやってつくるんだ?」

という方のために、いろいろ学んできたことだったり、経験してきたことから自分なりにまとめてみました。

人間関係なので、正解不正解はもちろんないのですが、ひとつのものの見方として、少しでもお役に立つなら幸いです。

仲間をつくるためにはなぜビジョンが必要か?

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ビジョンがなければ発信もできませんし、発信をしないということは周りに何も伝わらないということなのです。

この状態で人間関係を広げても、「知り合い」はできるかもしれませんが、全幅の信頼ができてなんでも話せる「仲間」はできないかもしれません。

まずは自分の生きる目的がどれだけ明確か?

そしてどのようなビジョンを達成したいか、これがあると人間関係がよりはっきりくっきりしやすく、とても生産的な関係を築くことができるでしょう。

ビジョンを語ったその先に真の信頼関係がある

ビジョンを語らなければ波風は立たず、否定されることはありません。

一方でそれが表現されなければ何も伝わらず、本当は同じ価値観で、同じビジョンで引き合うべき仲間かもしれないのにスルーしてしまいます。

つまり自分のビジョンにケチをつけられたり、否定されたり、共感を得られなかったとしてもそれでも伝えていく必要があります。

八方美人であると嫌われることはないかもしれませんが、本当に価値観のあう仲間には出会えないかもしれません。

仲間は多いほうがよい?

仲間が多いほうがよいかどうかはビジョンのでかさによります。

求めているけっかがそこそこでよければ、そこそこの仲間や賛同者がいればよいかもしれません。

それでもより早く結果を求めるなら多くの仲間がいるほうが早い可能性が高いです。

また、大きなビジョンがあればそれだけより多くの人、才能、価値が必要となってきます。

つまりより多くの出会いを広げて、賛同が得られなかったとしてもビジョンを粘り強く発信していく必要があります。

よい人間関係が豊かさをつくる

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僕は子供の頃から大人になるまで、どの時代でも親友と呼べる人がいつも一人はいました。

心から信頼できる人が一人いるだけでもとっても心強く、楽しく、何事も一人でやるより大きな結果にしてきました。

これがさらに2人、3人、10人、100人とたくさん仲間ができるととても豊かだなと思います。

幸福度を決めるものは人間関係であり、健康を決めるのも人間関係という研究結果を耳にしたことがあります。

さらなる豊かな人間関係をつくっていくためにも、今思い描いているビジョンを発信し続けていこうと思います。

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