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PPP的関心【今年もありがとうございました】

「PPP的関心」記事にいつも目を通していただきありがとうございます。
2021年秋( 9 月)に本格的な再開をして以降、なんとか続けることができています( note さんによれば 今回で70週連続だそうです )。さて、連続して公開中の「PPP的関心」ですが、2022年の記事公開は本日(12月29日)を年内最後とさせていただきます。
少し気が早いですが、お読みいただいた皆様におかれましては、どうぞ良い新年をお迎えください。来年(と言っても来週。。。)からも引き続き記事を書いていこうと思います。宜しければ2023年も引き続きお読みいただければと存じます。よろしくお願いします。

年内最後なので。今年の振り返りと来年に向けて

当社RRPでは「地域密着の建設・不動産業を元気に。業界・行政・市民をつなぎ、地域を元気に。」を掲げ、地域密着の不動産業、建設業の取り組みをご支援する役割を基盤にしよう、ということで取り組んできました。
具体的には新・建設業地方創生研究会に参加しての取り組みや木造施設協議会への参加などの活動として現すことができたと思います。
新・建設業地方創生研究会はまだ端緒に着いたばかりですが、来年も精力的に活動を継続します。

上記のような団体活動への参加を通じて業界に貢献することに加えて、地域密着企業の個々の取り組みをお手伝いするような役割が増えればとも考えています。この辺りはぜひ機会があればお声がけいただけると嬉しいです。

また、産・官・学をつなぐ役割を果たす中で官・学との連携や接点も物理的に可能な限り増やしていければとも思います。

リンクはありませんが今年は大阪市役所での研修をはじめ、横浜市での横浜PPPプラットフォームへの参加もできました。いずれも自分にとっては初めての業務でしたが、こうした行政との接点も増やしていきたいものです。
建設・不動産とのつながりを学校にも、ということで客員教員として、あるいは非常勤講師としてこれまでも取り組んできましたが、2023年はもう少しこれが増える予定です。こちらも精力的に取り組んでいこうと思います。

上記のような発信活動や外部連携に加えてインプットにも時間を使えるようになったのも2022年でした。PPP的関心でもあちこちにお邪魔した記録を発信しました。記事で取り上げたものだけでも都内のPPPプロジェクト、名古屋、仙台、旭川、鹿児島・・・。現地でご一緒いただいたみなさん、ご案内いただいた皆さんには改めて感謝いたします。
2023年も、ぜひこの場所は行っておくべきだ、この取り組みは見聞しておくべきだというトピック、うちにきて!というお誘い(笑)がありましたらばぜひぜひご教示ください!

ということで、1年の締めくくりと来年に向けてという内容の割には「かなりあっさり」としていますが2022年はこの辺りで締めたいと思います。

関わっていただいた皆様、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

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