静かに、サポートしてくれるひと
あれ、いい感じですねー!
元同僚がいい記事書いてました。参考になるかもしれません。
サポートや応援には色んなやり方がある。どれも相手を思って声をかけてくれるものだから嬉しいのだけれども、その中でも僕が素敵だなと思うのは、静かに、サポートしてくれる人だ。
自分が大きくコミットしているプロジェクトではないのに、経験があってアドバイスできることがある場合、そっと後ろから支えてくれるような距離感でサポートしてくれる。例えば、それが冒頭の言葉たち。
あくまで本人が自立してやることを前提に、多くを言い過ぎず、放置しすぎず、いい塩梅にヒントをたくさん与えてくれる。それでいて倒れそうになったときには支えてくれ、うまく前に進めたときはやったねと背中を叩いてくれる。
小さいチームでいろんなことを切り盛りしていると、一人当たりの仕事量や領域は当たり前のように増えていく。
そんな中でも、担当外について我関せずとならずに、静かに見渡せる。もちろんその方自体のワークも素晴らしいし、ついていきます!と思ってしまう。そういう人と仕事をできていることは素晴らしい経験だなと思う。
そんな貴重な経験をしている間に、たくさん真似て、その境地にいけるよう心がけたいと思う。きっとその境地はどこにいようが通じる素敵な徳であるはずだから。
いただいたサポートはゆっくり物事を考えるための時間(コーヒー代など)に使わせていただきます。