見出し画像

雑談をもっと大事にすること

雑談。
それがあることで、関係に余裕ができる。

上司。部下。社外。社内。同僚。知人。噂の人。友達の友達。親。店員さん。

誰でもいいけど、枠にとらわれた要件だけのコミュニーケーションだけではその人に向き合ってるとは言えない。それは肩書きと喋っているのと同じで、下手したらAIに置き換わっても支障がないかもしれない。

だから雑談。
その枠を溶かして、曖昧にしてくれる。

特に会話が一切の意味を生まなくても、ケラケラ笑って終わっても、全然いい。むしろそれが関係を深めてくれる。どれだけ意味のない会話をしたかが、いざというときに心を動かす力になる。

そんな雑談。
一分一秒が惜しいときだとしても、その精神を忘れないように。つまらない人になってしまわぬように。

心に留めて、また明日からがんばろう。

いただいたサポートはゆっくり物事を考えるための時間(コーヒー代など)に使わせていただきます。