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家の散らかり具合と心の様子は似ている

最近、会社が終わってから勉強しに行っているため、家にいる時間が短くなった。

そうなって思うのは、家の散らかり具合と自分の気持ちはリンクしているということだ。

イライラしているときは部屋が散らかるし、落ち着いているときは整理整頓がされている。まるで心の中をそのまま写しだしたようなのだ。

というのも、急遽お客さんが来るからとたまたま片づけ始めて綺麗になっていくうちに、家が思ったより散らかっていたことと、同時に自分がずっとイライラしていたことを知ったからだ。

そして、こんな雑なことをしていたのだなと反省しながら、もう一つ大事なことに気づく。

それは、もしかしたら人に対しても、しばらくずっとこんな態度だったのかもしれないということだ。

接する時間が短いと、感情の幅は見えず、そのときの感情しか見えないから、相当嫌なやつに見えただろうなと思う。

だから家の散らかり具合をパロメーターとしてもっと自分をコントロールする必要がある。それが対人関係にもあらわれてしまうから。

そんなことに気づいた週末である。

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