コントレックス箱買い

「正解の恋愛」なんてものはない(不正解のそれは、あると思っている。星の数ほど)。

そのような考えの上で、今、自分なりに、自分なりの「正解の恋愛禍」にいる、気がしている。

だって、何もかもが正しすぎるのだ。

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くらいの正義感。有り難さ。

(ETVOS様、今夏はお世話になりました。いや今後、オールシーズンお世話になると思います。ベースメイクはこれ一本でおしまい。これと出会ってからというもの、爆下がりしていたクオリティ・オブ・ライフが爆上がりして、普通よりちょっと下くらいのところまで持ち直した)

嫌だなぁ。その人には、いよいよ、非がないねぇ。

具体的すぎる下ネタをしっぽり楽しめるのも、良いよねぇ。

そういうのって話す場所も選ぶし、相手とテンションが合わないと興ざめになるし。

自分の、気味の悪い性癖(黙ってさえいれば、相手には伝わらないやつ。でも、あんまり黙っていられないやつ。どうしても話したくなってしまう)について話しても、引かないでいてくれるの。なんなら満たしてくれるよね。

コンドームの箱をそのへんに落っことしたまま、誰かと寝た痕跡の残ったままの部屋に招いて、何食わぬ顔でこちらのことだけを見て、こちらの質問にはきちんと答えてくれるの。

ロマンチックとおふざけと背骨のある娯楽と人間活動に必要最低限の真面目

これらのバランスのとり方、なんて、長けているのだろうか。

友だちとか恋人とかそれ以外とか、なんか全然、言いたくない。言わないでいてくれ。

広義の「友だち」ではあるのだろうが
(自分でもたまに言っちゃうしね)

フェノメノン とか
カリオストロ とか
パメオポーズ とか

そんな感じの名前ならついていても良いかもしれない、けれども。 

関係性に名前をつけるのは不粋であるな、という話でございました。

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