記録。ワンネス体験

2022年12月2日
早朝3時の体験
今年は11月も温かかったが昨夜から急に冷えて明け方の寒い時間なので
布団の中で記事を書いてる

2時45分、トイレに起きて
その後意識しないうちに
こんなことを感じていた

今を幸せに感じられるのは
お父さんお母さんが居てくれたからだ
ありがとう
おじいちゃんおばあちゃんもありがとう

親戚の皆さまもありがとう
この間はイザナギ神社とイザナミ神社に行けたな
凄い経験だ、ありがとう

連れてってくれた家族ありがとう

ありがとうありがとうありがとう
ありがとう
だらけだなと思ってたら

うとうとしてきて
ワンネス感じました

その前に、、

子どもの頃によく見ていた夢のことを。
「とてつもなく広く広く大きなトンネルに
ポツンと一人居るワタシ
寂しさと怖さが膨らむ夢」

見れば見るほど大きさを増すそのトンネルの色は
グレー

幼少期よくこの夢を見ては、泣いた

中学か高校生だったか、
思春期に入っても
時おりその怖く寂しい夢をみており
体は成長していても
怖くて恐ろしく寂しいその夢はまだワタシの中にあり泣いたことがあった

昼寝だったのか、その時は父親しかおらず
泣いてるワタシに気付いて
声をかけてくれた

父にはいつも相談しないワタシだった
変わった父で、
父が泣くワタシを介抱してくれたのが意外だったが

夢から醒めて恐ろしさから解放され
ホッとしたことを思い出す

父も他界したため
ほんの少しのあの時間を思い出したら
父の深い愛と優しさを感じ 涙が出る

その後も度々夢を見ていたが
ある出会いを通して退行催眠を経験した時から
この怖いほどに広く寂しいトンネルの夢を見なくなった
内側に封印したということだと思う
たぶんこの頃が35歳

そして、今回のワンネス体験は
幼少から見ていたこの怖寂しいトンネルと同じシチュエーション

あの広く広く大きなトンネル
怖くて
寂しく
恐ろしい
トンネルは、

なんとワタシだった

トンネルと
一体感を持って自分が存在し

大きなトンネルは、実は怖くなくて
ワタシになじみ
ワタシそのもの
ワタシがトンネルであり、トンネルがワタシ
ワタシが全てだし、全てがワタシ

色は寂しいダークグレーから
薄く明るいグレーに変わってた
全体的に光が当たり、
寂しさや怖さがない
チラチラと黄色い光

天使が居そうな優しいトンネルの世界

その夢を見てると
隣の6歳児が寝返り
布団をかけ直してあげようと

薄暗がりの中目覚めると。。。
目覚めても、、、
ワンネス体験が続いてる

娘と布団の一体感
そこから広がる
どこまでもなじんでゆく世界

反対を見れば、柱もワタシ
何もかもワタシで ワタシが全て

怖さ恐ろしさ寂しさも含めワタシ
もちろん楽しさや幸せを感じているのもワタシ

ここに
この世にあるもの全てがワタシ
ワタシが全て
という世界

おしまい


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