雨を愉しむこと。
こんにちは、やーまんです。
天気予報を眺める日が続いてますね。
曇り予報でも雨だったり、雨予報でも晴れ間が見えたりと上手くいかない日もありますが、
カメラはいつも持ってるのですが傘はいつもは持っていないのでどうしたものかと…。
さてさて、じっとりとした暑さが続く梅雨の時期、嫌になりますよね。
髪はうねる、湿度高くて息苦しい、カエルの大合唱うるさい(地域によって異なります)
そんな時おすすめなのが新海誠監督の作品、
『言の葉の庭』です。
劇中の内容も好きなのですがなんといっても各シーンの描写が素敵でこの映画を観た後はきっと雨の日が好きになっちゃいます。
この映画を見て雨が好きになった私は雨の日に(結構土砂降りのなか)カメラを持って紫陽花を撮りました。
camera: sony α7Ⅱ
lens: super takumar55mm f1.8
https://www.instagram.com/ya_man_1995_/
camera: RICOH GR2
カメラを始めるまで紫陽花の色が土の酸度によって変わるなんて知らなかったです。
ちょっとデートで『ここの紫陽花は青いから土は酸性だね。』なんて知的な発言をするとグッとくるかもですね。(自己責任でお願いします)
紫陽花の花言葉
camera: SONY α7Ⅱ
lens: SIGMA Art35mmf1.4 DG
全体的な花言葉は
「移り気」や「浮気」「無常」です。
えぇ…あんな綺麗な花なのに…って花言葉を見た時衝撃を受けたのは私だけではないはず。
色によって花言葉が変わるみたいですね。
【青色】
冷淡、無情、高慢、辛抱強い愛情
【ピンク】
元気な女性
【白色】
寛容
日頃よく見るモフモフの紫陽花はセイヨウアジサイですが日本の原種のガクアジサイも素敵ですよね。
camera: SONY α7Ⅱ
lens: Helios 44-2
さて、いかがでしたか?
少しでも雨の日に外に出たくなってくれたら嬉しいです。
雨の日にしか見れない世界を。
それでは良い1日を。
またお会いしましょう。
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