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会計ソフトで決算書準備開始。今年も税理士いらずで更新は最安の年間5500円!

法人の決算が近づいてきた。

決算の準備を始めなければ。
個人の確定申告の準備も。

前年度決算に使った会計ソフトウェア税理士いらずは、今年度の改訂版がリリースされていた。

会計をいつも夏休みの宿題のようにまとめてやってしまう。

一昨年までは、税理士事務所に仕分け入力から決算までやってもらうのに十数万円を毎年支払ってきた。

しかし売上も減ったし、月次で10項目ぐらいしか入力もないので、自力で決算を行えるのではないかと思い、会計ソフトウェアをあれこれ。
去年この、「税理士いらず」に行き着いた。

どの会計ソフトもイマドキの会計ソフトウェアなので、
データが正確に入力されていれば、ボタン1つで必要な計算を行ってくれて、書類の作成もしてくれる。
あとは印刷するだけ。

決算を別料金で徴収するクラウドソーシングサービスがほとんどだ。

今年も決算期が近づいたので、
会計ソフトウェアの「税理士いらず」のライセンス更新。
ユーザーインターフェイスもいけてないし、いつ開発の更新が止まるかわからないが、今年度の税制の変更に対応してくれたようだ。
大変ありがたい。
しかも価格は激安の5500円なり。
ますますありがたい。

前年度分のライセンスキーはなんだったかわからず、それを探すところから始めた。
無事、ライセンスキーを発見し、更新の申請Webページから申請。
ご請求番号が入ったメールが送信されてくる。
銀行振込時に振込者名で発注番号を入れてその後に法人名を入力。
翌日には、新たなライセンス番号がメールで送信されてきた。

ただ昨年、「税理士いらず」で作成した提出書類を税理務所で事前にチェックしてもらった。

税務署へあらかじめ相談の予約の電話をして、比較的業務が負荷が高くないと思われる時期と時間で予約を入れることができた。

一部変更した方が良いとの指摘を受け、その場で書き換え、そして提出した。
数字の違いはなく、項目の違いだけ。

この部分の変更を加味して今年度の決算のデータ更新をどうするか考えなければならない。

税務署の人と話をしていて、やっぱりそうかと思ったのは、会計ソフトウェアがその年度の税制に対応していていれば、数字がいじれないというところさえ担保されていれば、会計ソフトウェアだけで成立する。

もちろん、銀行の通帳の記録、請求書、領収書、カードの支払い明細などのエビデンスに基づいての会計ソフトウェアへの入力である。
金融機関通さない取引はしない。明細の無い領収書はない。

「税理士いらず」の利用の前提条件があるので、それをよく読んで自分の法人や個人事業主で行っているものが対応しているかどうかをちゃんと確認してほしい。










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