ひとりで会社決算書、法人概況説明書の提出、会計ソフトウェア探し

一人で会社の決算書の作成、提出ができました。
初めてだったので大変だった^^;

コロナの第7波で直近までマンボウだったので、申請書をつければ決算書の提出を延期することができます。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/kansensho/faq/01.htm

前年度決算までは、税理士事務所(仕分け、決算書の作成、電子申告)で行ってました。
利用していたソフトウェアは税理士専用のソフトウェアらしい。

税務署へ行けば法人の決算に必要な書類をもらうことができます。
法人の管轄の税務署へ行ってもらってきましょう。

総勘定元帳と見ながらそれに倣って仕分けの入力を行いました。

・月次の仕分け12件前後
・売り上げ、支払いは銀行振込のみ
・現金等の取引なし
・消費税免除

現金の取り扱い、仕入れ先の決済手段、消費税などを勘案しないといけない場合は、もっとハードルは上がるだろうなと思います。

仕分けするための会計ソフトウェアを探すところから始めた。

導入に際して
会計ソフトウェアやクラウドは全部試しきれなかったのですが、
最初はクラウドのfreeeにしてデータをインポート。

会社の支払いは、基本カード払いにしているのでカード会社からCSVファイルをダウンロード。
会計ソフトのテンプレートがあるので、それに合わせてCSVファイルを編集。
カード払いに記載されていないものは、このCSVファイルに追記して取り込み。
※今時なクラウドなどで文字コードはUFT-8な感じ。
仕分けと消し込み。
わからないことがあれば、ググる。
なんでもWebでだいたいの情報が載っている。
本質的な情報は掲載が少ない。

ソフトウェアによって、会社の形態によって違うので、自分の会社が何の形態に合致するのかを見極めるのが重要。

ソフトウェアによって考え方、やり方が異なるので、そのポイントをソフトウェアのサポートページから探し出す。

結局Freeeは途中で断念しました。Freeeのサポートと話をしてみて自社のWebに載っている情報すら把握していなかた。
これでよかった。
税理士が関わることを前提としているものです。
仕組み的にそうなっている。
そして、決算時の提出書類は、別途料金がかかる。

そこで

税理士いらず 税込16500円


というソフトウェアを見つけた。
有名でもない。
かなり画面が古いので継続性に不安を覚えたが、ソフトウェアを使う上での制約条件いくつかあるが、これに賭けてみる?ことにした。

無料で30日試して色々やってみて、結局購入した。
サポートページが充実しているからなんとかなった。
サポートも2営業日以内にはなんらかの返信があるのでなんとかなった。
やりとりしていて思ったのは、この答えが欲しいという限定した質問の仕方をしないといけないと思った。

簿記3級程度の知識はあったので、なんとかなった。

Youtubeもあるし、Webで情報もあるので、その辺は調べればなんとかなる時代になったんだなーと。





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