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おとはすの最後のお誕生日だと思っていたけれど気が変わった件

8月9日はフィロソフィーのダンス・十束おとはさんのお誕生日です。おめでとうございます。こうやってお誕生日を祝えることは当たり前のことじゃないんだなと、卒業発表を聞いた身としては思います。

お誕生日という節目なのでこの1年で印象的だったことを振り返りました。ライブのこと、特典会のこと、個人のお仕事、日々のSNSのこと。いろいろ思い出されます。

1年前のお誕生日や生誕のときは久々のソロ曲が嬉しかった。素敵な映像までいただきました。

卒業発表前に参加したライブとしてはネクライトーキーとの対バンまでか。我儘ラキアやでんぱ組.incとの対バン、Wリーグなどはまた違う気持ちで見ていたのが事実。TDCの感想でも書いた通り、「おとはすとおとはすのいるフィロのスを見に行く」という意識に変わりました。悪い意味ではなく楽しみ方が広がったなという話。

ソロのお仕事だとアイドル歌会が楽しかったです。おとはすのトーク力を感じられる会した。あのときの自分のツイートを見返して、やはり決めた道を応援できるオタクでありたいなあと思います。

tiktokをたくさん更新してくれたのも配信を多々やってくれたのも嬉しかったです。おかげさまで少しだけtiktokに慣れました、たぶん。ファンのために何ができるかを考えて実践してくれるところが素敵なアイドルなんだよな〜と思っています。

そのほか個人的にはバレンタインに自己満足チョコレートを買ったり。

久々の対面特典会で泣いたり。

ひとつ思い出すのは2021年末のツイートです。noteも書いちゃうくらい印象的でした。

アイドル、すなわち自分の人生にパワーとときめきを与えてくれる存在であるおとはすが「『頑張らなくてもいいんだよ』って自分に言えるようになった」と書いてくれたおかげで、私も同じことを自分に言えるようになったかなあと思います。

パワーはただ前に進むためだけじゃなく、休んだり離れたりすることを決断するのにも必要です。むしろやめる決断の方が大変なときもある。本当は休みたい、やめたい、疲れてしまった。そんなとき、休むためのパワーをくれるのはおとはすのこの言葉です。

「休む」「やめる」ということを考えるとどうしても卒業のことが頭をよぎります。

自分のアイドルとしての理想を追い続けて覚悟を持ってやっているところがとても好きです。卒業発表を聞いた直後、その「好き」がおとはす(あるいはおとはすの中の人)を苦しめていたのかなと思う瞬間もありました。

でも「『いつでも推してもらえる準備はできてる。幸せにするぜ!』スタンスのアイドルでいたい」とツイートしていたのが好きでした。そのスタンスのアイドルだと今でも思っています。

オタクは好きに応援していいんだという言葉もまだ胸に残っています。

そんな風に好きに推させてくれるアイドルに出会えて私はラッキーです。

だから「推しは推せるときに推せってことか〜」なんて言いません!
先日「アイドルおとはすの最後のお誕生日に向けて〜」なんて書きましたが、いざその日を前にすると気が変わりました!!

来年以降も好きなだけおとはすのお誕生日を祝うし、おとはすの誕生日にかこつけてケーキも食べます。私はおとはすのこういうところが好きなんだよな〜と振り返る日にします。

ということでまずはおとはすの好きなツイートを見返します。だっておとはすのお誕生日なんだもの! 推すことこそ愛。ハッピーバースデー🎂