アイドルおとはすの最後のお誕生日に向けてこれまでの生誕祭の話

もうすぐおとはすのお誕生日です。お誕生日はお誕生日で気持ちをしたためようと思いますが、その前に生誕祭のことを書きます。

私にとって生誕祭は「年に一度、好きな人が好きだということを再確認できるお祭り行事」です。今年の生誕祭でもいっぱい「あ~好きだなあ」と思えるはず。楽しみだな。

去年の生誕祭ではあんぬちゃんからのプレゼントの包装をバリバリ破くおとはすを見て笑ったり、目の前でソロ曲を歌われて震えたりしていました。あの日は絶対に目が合った。珍しく前方で見てやっぱりおとはすの口の形が好きだなとか、「論理的思考のできる人が好き」と話すのを聞いて好きな人のタイプすら好きだなと思ったりしました。

生誕といえば18年のおとはす生誕祭が初めてのフィロのス有償現場でした。「初心者が生誕に行ってついていけるかな?」と不安でしたが、超楽しかったのを覚えています。気がつけば、あれからおとはすの生誕には欠かさず参加しているんだなあ。

19年はWUGのみゅーちゃんと一緒でしたね。学生時代にアニメ「Wake Up, Girls!」を見ていた身としてはびっくりしました。改めて当時のはすぴょんのブログを読み返すとここでぎゅっとなります。

私というアイドルが存在できるのは間違いなく推してくれるみんながいるからで、みんながおとはすをかたどって私を存在させてくれているんです。
だって中の人はただのインドアで根暗の女の子なんだもん。

https://otohatotsuka.hatenablog.com/entry/2019/09/22/182023

「おとはす」として理想のアイドルを生きようとする姿勢が好きです。プロとしての矜持もオタクとしての意地も感じます。

20年にオンラインで開催したときもたくさん言葉を尽くしてくれて、やっぱり信頼のおとはすだなと思いました。

そして同じく卒業発表のときも、信頼のおとはすでした。私はおとはすのこういう潔さというか「やるからには全力」な姿勢がやっぱり好きですし、卒業発表のインタビューでさらに好きにさせてくるアイドルって最高だなと思いました。まさに「さよならを 好きだって言えるうちに」。ひどい別れ方にしないところが最後までファン思いのアイドルです。

今年の生誕祭について

今年の生誕祭はアイドルおとはすの最後の生誕祭です。ライブ名は「♡十束おとは生誕祭♡おとはす最後の お願い♡2大祭り♡」。最後、最後かあ……。でも最後だと分かった上できちんとお祝いさせてくれるところ、本当にありがたいですわ。

無事に1部も2部もチケットを取れたのでいっぱいお祝いしてこようと思います。愛と感謝を込めて。