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麻雀とのお付き合い②
前回は、大学1年で麻雀を覚えて、友人とのセット麻雀三昧の日々から、ほどなくして地元のフリー雀荘に行き始めたところまで。
その雀荘は、その当時は赤5ピンが役になる系列のお店だった。赤5ピンさえあれば、無茶な仕掛けもできるし、役なしでもガンガン鳴いていって、黒5ピン単騎から赤5ピンをツモあがるというアクロバティックな上がりも時おり見られた(なんじゃそりゃと思ったし、自分にはできなかったけど)。
客
麻雀とのお付き合い①
私がよく(普通の感覚の人からしたらかなり)麻雀を打ってたのは、1998年から2013年までの15年間。いくつかの時期にわけて振り返ろうと思います。
出会いは、その当時の御多分に洩れず、大学に入学して、仲間内で麻雀を教えてもらうところから(TVゲームをしながら「最初は字牌や端牌を捨てるんだよ」、「筋っていうのがあってね」などと)。
そして、ルールや基本的な考え方については、井出洋介プロの『東大式〜