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自分取材インタビュー 「最後の一手はマツコ・デラックス」

今回は取材インタビューを行います。まずは自分にインタビューをしてみたいと思います。さて、どんな気づきがあるのでしょうか。ここから一人二役をお楽しみください。

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本日はこの方のインタビューをお届けしたいと思います 。ライティングカレッジ5期生として入学したさとみさんです。ライティングやライティングカレッジとの出会いについてお聞きしました。

ライティングカレッジとは・・・コピーライター、野口まよさんが主宰するライティング講座のこと。通称、ライカレ。

――さとみさんの紹介

さとみさんは、語学学校に12年務め、スポーツ・語学大好きと、とても好奇心旺盛な方です。ライティングの経験はなく、ライティング初心者でライティングカレッジに入学されました。それではさとみさん、よろしくお願いします。

まずは、さとみさんのライティング歴を紹介します。

――さとみさんのライティング歴

2020年12月 まよ先生のライティング講座に出会う
2020年12月 noteを始める
   (未経験者はnoteで書く習慣をと先生に言われたため、素直に実施)
2020年1月 ~3月 とにかくたくさんnoteを書く。
           先生のnote、YouTubeで勉強。
2020年3月  行動不足に気づき、クラウドソーシングに登録。
         ライカレ無料体験会に参加。満席で4期には入れず。
2020年4月  記事を6本おさめる。
2020年5月  第5期ライカレに申し込む。
2020年6月  予習でTwitterを頑張る。


私はライティング歴=ライカレ歴なんです。まよ先生から入って、まよ先生しか知らない状態です。

――それでは、ライティングの世界に入ったきっかけを教えてください。

はい。毎日がマンネリ化していて、ずっと何か熱中できるものを探していました。そんな時に病気になり、回復の過程で、何か熱中できるものを絶対見つけなきゃと探していました。

同時に、本田健さんという有名な作家さんの言葉を思い出しました。「これまで誰かに褒められたことにフォーカスすると幸せに生きていける」と著書に書かれていたんです。

昔、人に書く文章が面白いと何度か言われたことがあって、書く勉強ができないかなと。

ちょうどそのタイミングで、ストリートアカデミーのまよ先生の講座を見つけました。副業もできると書いてあったのと、講座が2000円で安かったのもあって、軽い気持ちで申し込んだんです。

先生のお話がとても興味深くて、その感性にも惹かれて、講座の内容を実践してみようと。そのままライティングの世界にはまっていきました。

――では、いくつかのタイミングが重なったということですね。

はい。本当に。なぜか、タイミングがすべて合わさって、スーッとそのままライカレに入学して、気がついたら今の状態になっていました。

――なぜ、ライカレに入学しようと思ったのですか。

まよ先生の無料のnoteや YouTube で勉強するだけでも、かなり有益で、ライターとしてスタートすることはできます。ただ、やりながらこの方向で合っているのかという疑問が湧きあがったときに、立ち返るところが欲しかったんです。

初心者だったので、知識や経験を持っている方に学ぶのが近道なのかなとも思いました。独学で迷っている時間ももったいないと思いました。

――なぜ、数ある講座の中でライカレを選びましたか

よく考えたら、選んだという感覚がなくて、見つけた一本道をそのまま進んでいる感覚です。

ストアカも最初に見つけたまよ先生の講座を受けて、ライティングも本格的に学びたいと思って、まよ先生に惹かれてそのまま入った感じです。

だから、ストアカも他のライティング講座もほとんど調べていません。ライカレに入る前に参考に調べた程度です。

初めて受けた講座で、先生のお話にとても共感して、この先生だと思ったのでしょうね。


――安い値段ではないと思いますが。

Twitter などを見てライカレの先輩方が活躍していたり、互いに高め合っているのを見て、私もこの仲間に入りたいと思ったんです。カリキュラムを見ても、講座の金額以上のものが返ってくると思いました。ライカレに入らない方が後悔すると思ったんです。

ついていけるのか不安があって躊躇しましたけど、その時テレビでマツコデラックスさんがおっしゃった一言で、最後の一歩を踏み出しました。

――え?最後の決め手はマツコ・デラックスさんなのですか。

実は、そうなんです。「人生どん底の時にでも、必ず誰かが手を差し伸べてくれる。差し出された手は迷わず掴みなさい」とおっしゃったのを聞いて、この手を掴まないと後悔すると思いました。

マツコ・デラックスさんて、言葉に重みがあるんですよね。様々な経験を深く考えながら自分の糧にしてこられた方なんだと思います。


――そうですか。ライティング未経験者でもついていけそうですか。

大丈夫だと思います。先生が「一人も落ちこぼれを出さない」という姿勢で運営されているのがよくわかります。もし、わからないことがあれば、先生やサポートしてくれる方が答えてくれますし、回答もとても丁寧です。

同期の中には、私のような未経験者もかなりいます。


――講義が始まる前に何か準備はしていましたか。

ライカレに申し込んだ時点で、過去の動画やスライドを提供してくださいます。それを見て予習をしていました。

それから、クラウドソーシングで何件か記事を書いていきました。実際に自分で動いた方が、講義が始まってから先生に具体的な質問ができると思ったんです。


――やっておいてよかったという準備はありましたか。

先生が過去の動画をくださる時に教えてくださるんですけど、やはりTwitterは先に始めておいた方がいいと思いました。文章を発信する練習ができますし、フォロワーさんを少しでも増やすのが今後の活動にプラスに働きます。


――7月から講義が始まりました。

過去の動画でまよ先生の講義をたくさん見てきたんですけど、実際にお話を聞くと先生のパワーに圧倒されます。

圧倒されたか脳が疲れすぎたのか、終わったらなぜか毎回野菜を刻んでいます。料理をして脳を落ち着かせようとしているんだと思うんですが。

1回の講義は2時間ですが、ボリュームがあるし、先生が丁寧に質問に答えてくださるので、いつも時間がオーバーします。それだけ熱意があるのだなあと思います。


――課題は大変ですか。

課題は大変です(苦笑)。一見、そこまで大変じゃなさそうに見えるんですけど。

課題を形にするまでに、すごく自分と向き会わなければならなくて、ものすごくエネルギーを使います。中途半端な向き合い方では提出できないです。

そのぶん課題が終わったあと、自分が気づいていなかった自分に出会うのが楽しみでもあります。


――今後の目標を教えてください。

私の今の目標はライカレで出来る限り吸収して、電子書籍を出版すること 。ライターとして独り立ちするための技術や考え方を習得することです。


――さとみさんの夢を教えてください。

自由に幸せに自分らしく働くことです。

――ライカレに入ろうか迷っている方に、一言お願いします。

ライカレは同期の繋がりも、先輩後輩の繋がりもあるところが、大きな魅力です。また、新しい自分に出会えるので、是非、一歩踏み出してほしいと思います。


――取材インタビューをしてみた結果、何か気づきはありましたか。

自分の考えが、自分が思っている程まとまっていないことに気がつきました。また、ライティングを始めようとした、最初の思いに立ち返れました。

ライカレを通して、自分が今後どう変わっていくのか、ワクワクしています!

本日はありがとうございました。さとみさんの今後の活躍に期待したいと思います。

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