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会社を設立するには

法務局に行く

税務署に行く

とても簡単に言ってしまえば、この2ステップで終了してしまいます。サラリーマンや個人では、なかなか用が無い役所です。逆に言うと、会社を始めるとなると労基署も合わせて お世話になります。

今日は、東京法務局を2回も訪れる事になり、ちょっとメモします。

最近の役場・役所は、市民をお客様としてサービスを提供すると定義しています。そのおかげ様で、たらい回しにあって「お役所仕事フザケルナ!」なんて事はそうそう体験することができません。

法務局・税務署も同じで会社を設立しようとすると懇切丁寧に教えてくれます。実は、相談コーナーも無料で設置されていますので、法人を設立しようと思ったら意外できてしまいます。

でも事前に準備をしておくのはもちろん大事です。最低でも以下は、揃えるか調べて準備が出来るようにしてから進めましょうね。

大きくは以下の3点です。

書類系:定款・設立趣意書・株主名簿

印鑑系:会社印・個人印・印鑑証明書

お金系:銀行口座・資本金・本店所在地








株式会社が日本でもっとも多い法人形態

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