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価値観を言葉にして、行動変容を促す

私はこれからどうすれば良いんだろう?

どん底に落ちて何も考えられない。
心の中にポッカリ穴が開いた状態、もしくは先が見えない漠然とした不安に襲われて、身動きが取れない・・そのような思いをしたことはないでしょうか。
周りの友人や同僚、上司に話して解決すれば良いですが、誰にも話せないことを相談できる先として、キャリアコンサルタントの存在があります。

迷ったり悩んでいることをなかったことにして、意識せずに日常を過ごすこともできます。ですが、この感情は必ずふとした時に「再浮上」します。なぜなら、根本から解決していないからです。

キャリアコンサルティングでは、この方の自己概念(相談者が良しとするモノの見方、考え方)は何か?という点にフォーカスしながら、様々な問いかけをしていきます。
相談者はその問いかけにじっくり考えて答えながら、自分を外側から見つめ、価値観を言語化し、自分はどうありたいのかに気づき行動変容に至る。シンプルに表現するとこの様な感じです。

キャリアコンサルタントもたくさんいらっしゃるので、資格取得後も自己研鑚をしている方にお願いするのがオススメです。
なぜなら、相談者の人生を左右するとても責任重大な役割だからです。

自己紹介文

感想を頂きました。
【なりすさん】
◆相談内容したいと思ったきっかけ
どなたかキャリアコンサルタントの方に相談したいと思っていたところ、オンラインセミナーで小原さんとご一緒し、具体的提案をしてくださりそうだと感じて依頼した。

◆良かった点
相談のスタンスを確認したうえで対応していただけたこと。私の場合はじっくり気持ちに寄り添ってもらうより、はっきりとした行動項目の洗い出しをしたかったので、コンサルティングの目的やゴールを共通理解して相談ができた。

◆相談しようか迷っている方や、キャリアコンサルティングをご存じない方へ、メッセージをお願いします。

自分の思いを言語化することには、大きな力があると思います。一人でじっくり内省することも大切ですが、傾聴してもらったり問いかけてもらったりすることによって気付けるものもあります。最終的に前に進むためのアクションを起こすのは自分自身ですが、そのための後押しをしていただけるのがキャリアコンサルティングだと感じています。

◆相談後のご自身の変化

自分が大事にしたいこと、やりたいことが整理された。ライフワークとして取り組みたいこと、業務としてやるべきことがより明確になり、精選したうえで行動できている。上司や同僚にも、はっきりと自分の意思を伝えられるようになった。

私を通して相談者が幸せなキャリアを歩むこと。キャリアコンサルティングを行う際の、私の拘りです。

なりすさん、これからも自分らしい生き方を!

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