見出し画像

Wantedlyプロフィールの書き方

2021/1/27  400名の方に読んでいただきました!

画像11

こんにちは。箱と申します。

実務未経験からエンジニアへの転職を目指す人が増えてきましたが、みなさんはWantedlyを使っていますか?

私は2019年9月にエンジニアとしてのキャリアをスタートさせましたが、転職活動中はWantedlyに非常にお世話になりました。

もともと文章を書くのが結構好きなのですが、Wantedlyのプロフィールも当時めちゃくちゃ工夫していて、そのおかげか未経験ながらプレミアムスカウトを頂くこともできました。最近ではプログラミングのメンター活動の一環で、転職活動中の方のプロフィールを添削させていただく機会が多々あります。

そこで、「こうやって書くと返信が来やすい」「こんな風に表現すると相手に伝わりやすい」という知見が結構溜まってきましたので、現在転職活動中の方やこれから転職活動を迎える方に向けて、私の考えるWantedlyプロフィール攻略法を共有したいなと思います。

↓読んでくれた方が感想を書いてくれました!↓

どんな内容なのか

これを書けば必勝!」とか「コピペOK!」みたいな書き方はしていません。読んだ方が自分の魅力を100%(もしくは潜在的な魅力も含めると120%)表面化できるように、プロフィールを埋めるうえでの基本的な考え方から説明しています。

そういった伝え方をしないと、テンプレで固めただけのプロフィールでは面談に呼ばれてからボロが出やすいですし、他のプラットフォームや別のシーンで応用できないからです。書き方の前提を落とし込んでもらい、完成形は人それぞれという状況になることを想定しています。

相手に伝わりやすい内容に仕上げるという意味では、Wantedlyのプロフィールのみならず、職務経歴書や履歴書にも応用できると思います。また、文章の組み立て方に加えて、「どの項目をどのくらい埋めたら良いのか」「公開範囲はどうすれば良いのか」といったことも解説しています。

どんな人が対象なのか

・Wantedlyをまだ使ったことがない方
・登録したは良いけど、プロフィールの書き方や使い方が分からない方
・企業からの返信やスカウトがなかなか来なくて困っている方
・自分のプロフィールを見直してみたい方 など

読んだ方のご感想

上記でご紹介した他にも、多くの方々からご感想をいただいています!数が多く全てをここに載せることができなかったため、以下のページでご紹介しています。

素敵なご感想をいただいた皆様、搭載を承諾してくださりありがとうございました!

〜2022/1/15 追記〜

こちらの記事はWantedlyの旧デザインに沿って書いたものです。記事内で使用しているスクショなどは現在のWantedlyデザインと異なりますが、「採用担当にどう見せるか」という本質の内容自体には影響なく読んでいただけます。(ご要望が多ければ新デザインに沿った記事も新しく書きますので、コメント等で教えてください!)

それでは、本題に入っていきます。

ここから先は

13,566字 / 10画像

¥ 980

今後も色んな記事を読みたい!!と思ってくださったら、ぜひサポートしていただけると嬉しいです♪今後記事を書くモチベーションになります^^