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HRへの転身|自己紹介

《自己紹介》

はじめまして。山口大介と申します。20代後半、身辺警護員(以下SP)を目指し、大手警備会社に入社。入社半年後、社内公募試験に合格し、以後SPとして職務に従事していました。

SP時代、私にはとても刺激を受ける上司がいました。常に私に新しい気付きをもたらしてくれる恩人です。ずぶの素人からのSP挑戦でしたが、訓練や実務を重ね、その後は企業経営者や著名人の警護など、色々な方のお手伝いをさせて頂きました。その間、中々体験できないであろう様々な経験を積ませて頂きました。先の上司の存在と併せ、私のビジネスパーソンとしての礎を作る、とても貴重な時間であったと思います。

警備会社を退職後、フリーランスでの活動期間を経て、当時在籍していた会社にて、たまたま採用業務を担当することになりました。社長からの特命で「山口君、お願いね」、まさにたまたまwここから、私のHRとしてのキャリアがスタートします。

現在、本記事執筆時点に於いて、企業HRとしてのキャリアは約3年です。はじめは、先輩も上司もいない環境から、採用業務をイチから調べ、学び、そして失敗し、成功し、今ではこれから先もずっとHRとしてキャリアを磨きたいと思えるほどに、職種の魅力を感じています。

昨年2019年度は、HRとして多くのことを学びました。一事業年度内で、採用部門の新規立ち上げ、新スタッフ採用、フロー構築、チームビルディングなど、細かなことを挙げればきりがないくらいに仕事がふってきました。しかし、本来のディレクション業務と並行して、年間1,000名以上の面談を行い、300名以上の採用実績を達成したことは、自身のキャリアの中でも大きな財産となりました。

私の採用手法や、面談の意義、(HR部門の)チーム論などは、別の記事に記したいと思います。機会があれば、SP・フリーランス時代のネタも併せてw但し、この点、墓場まで持っていかなくてはいけない話もある為、素材選びは慎重に。

最後に、この度「note」を開設した理由について。

自身のHR論を発信することで、目にして頂いた読者の皆様とコメントなどを通じて交わり、多様な価値観に触れたいと考えたからです。本時点に於いて、まだまだ整備中ではありますが、Twitter・Facebookも併せてご覧頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。


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