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プロ野球 ヤクルトが日本シリーズを制する4つのの理由

どうもこんにちはアソーギです。

今回はパ・リーグ1位のオリックスとセ・リーグ1位のヤクルトが戦う日本シリーズを予想します。

結論から言いますね。私はヤクルトが日本一になると思います。
結構多くの解説者の人がオリックス優位と発言してる中、ヤクルト日本一予想する僕は何かの回し者かと思われるかもしれません。。。が!ちゃんと根拠はあるので最後まで見て欲しいです笑

では、根拠を言う前に日本シリーズのルールを紹介します。

ルール紹介

①優勝条件と試合数
まず、優勝条件は先に4勝することです。
つまり、最大7試合制ですね。ただ、引き分けがあって7試合で決着がつかない場合は8試合目以降もやります(その場合は延長は無制限です)。

②DH制
パ・リーグ主催球場(第1,2,6,7戦)はDH制有り。セ・リーグ主催球場(第3~5戦)はDH制なしになります。

主なルールはこんな感じです。詳細が知りたい人は、下にurl貼っとくので、見てみてください。

では、ヤクルト日本一予想の根拠を発表していきます。

ヤクルト日本一予想 ①打線

皆さん、ヤクルトとオリックスはクライマックスで平均何点取ったか覚えていますか?

オリックス=2点
ヤクルト=(約)3.7点
こんな感じですかね。

もちろん、これだけでヤクルト優位とは言いません。

僕は1年間の戦いを見て、この2チームが取る平均得点を算出しました。

それがこちらです。

オリックス=2.7
ヤクルト=3.3

どうですか。クライマックスの得点と似てますよね。

ただ、この結果を見せただけだと「あなたの感想ですよね?」ってツッコミが入りそうですね笑

ですので、この結果に至った過程の一部を紹介します。
一部にするのは、結構複雑な計算もしてるからです。

それでは、まず手順1から紹介します。

手順1.スタメンを考える。
手順2.スタメン選手が1試合に何得点するかを計算する。
 例)ヤクルト山田選手は今年84得点上げました。
 →84/143=0.58
手順3.手順2の合計を出す。
こうすると、オリックス=2.7、ヤクルト=3.3という結果になりました。
今回例に出した山田選手は、ほぼ全試合出てましたが、オリックスのラベロ選手など、出場試合が少ない人もいます。そんな人は、このぐらい取るだろうと(主観になりますが)予想します。

オリックスの平均得点は2.7 ヤクルトの平均得点は3.3

とにかく、これを覚えておいて欲しいです。

それではヤクルトが日本一になる根拠②を発表します。

ヤクルト日本一予想 ②投手

僕が投手の予想をする時は、打者と同じ様に考えます。
つまり、「この先発が投げたら、この試合は何点ぐらい取れるのか?」
勘違いしてほしくないのは、先発が何点取られるかではなく、リリーフ含めて何点取れるかというところです。

ってな訳で、両チームの先発を予想して、何点取れるかを考えましょう!

色々とツッコミ所は多いかもしれません。
見づらい。何で小数入ってるの?など、、、
特に、「オリックスの方が点取られてる試合少ないからオリックスの方が優位じゃーん。」
って声も聞こえそうですが、、

それでは皆さんに問いたいです。
4.54点取られる小川投手vs貧打中日で、中日はちゃんと4点取りますか?(中日をディスってるわけではありません。)
もちろん、取ってる試合もあるでしょうが、平均すると点は取れていないんじゃないでしょうか。
つまり、上の表は未完成根拠①で考えた打撃陣と合わせて完成します。
どういうことか?例えば、ヤクルトの得点力は3.3なのに第1戦の山本投手からは2点しか取れません。どうようのことがオリックスにも言えます。
よって初戦はオリックス2.7点vsヤクルト2点となります。
これを2戦目以降も考えると、、、

この様になります。

さあ、この表を見れば、ヤクルトの方が多く点を取っているので、ヤクルト有利に見えるじゃぁ〜ありませんか、、、っと言いたい所ですが、何か欠けている気が、、、

打撃、投手、ときたら!やはり守備!そして代打!この2つを指標に入れるべきでしょう。
そして、ここでようやく小数の意味が分かります。

それでは、ヤクルトが日本一になる根拠その③を発表したいと思います。

ヤクルト日本一予想 ③守備

守備の予想をする時は、ある人がスタメンで143試合出たら、どれだけエラーして失点するかを計算ています。
下に計算方法と具体例を書きます。

内野→エラー4つで1失点。5つで2失点。
外野→エラー2つで1失点。3つで2失点。
ある野手の失点/143=ある野手のエラーによる失点。
例)ヤクルト青木選手は今年5つエラーをしました。
→4失点となります。

上の様な計算方法でスタメン1人1人の失点数を出し、合計を算出します。

そうすると、オリックスはエラーで0.55失点 ヤクルトはエラーで0.39失点となり、それを含めて表を更新すると以下になります。

こうすることで、オリックスは第1と5戦目に、ヤクルトは第2戦目に勝つことが出来そうです。

えっ、じゃあ他の試合はどうなるの?

そんな疑問は最後の根拠で話します。

ヤクルト日本一予想 ④控え

控えの話をする前に、野球って小数ないじゃないですか。
つまり、僕が今まで書いた「3.09」も「3.85」も同じ3点と考えて欲しいです。

では、その3を4に変えるのは、、、控えの人達でしょう!

控えの計算手順は打者の時と同じです。違うのは、得点しそうな人から順番に足していくということです。
どゆこと?か。具体例で説明しましょう

ちょうど、第3戦はオリックス3.09点 ヤクルト3.85点になっているので、これを使います。
まず、オリックス控え一番手はジョーンズ選手です。彼の得点は0.14点です。
同様に、ヤクルトの控え一番手は川端選手です、彼の得点は0.22点です
この二つを今までの点数に足すと
オリックス3.23点 ヤクルト4.07点
となり第3戦はヤクルトが勝ちます。

以上の具体例より、勝敗が決まってなかった、第4、5、7戦目は全てヤクルトが勝つという結論に至りました。
予想はヤクルトの4勝2敗です。

最後に

ここまで予想しましたけど、予想はあくまで予想なんで、楽しい日本シリーズが見たいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

何かやって欲しい企画的なのあれば、コメント欄(noteってあったっけ?笑)に書いてください。

それではまた!





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